1021年9月~12月
夏風邪をやらかしました、どうも古城です。
それでもおれしかやっていきましょー。
1021年9月
今月の一家のようす。
さて。
今月は当主、かりん様の交神です。
選考試合があったので、1歳4ヶ月での交神になります。
かりん様はずっと土の神様と交神している家系なので、土はマシですが他はそうでもない。
よし、土以外にしよう。となんとなく決め、神様選びです。
素質で一番低いのが技の風なので、なんとなくそこら辺が高い神様がいいかなぁ。
ヤタ様、あすか様、幻八さまで迷いましたが、並べてみていいなあと思ったヤタ様に決定です。ちょっと安すぎたかなあとは思いますが、ダンジョンで解放した神様なので同価格帯(こら)の神様よりは優秀であろうと信じ。決定。
(ヤタ様の交神セリフ、自分にはどちらかというと「ふン、よりによって……」に聞こえるんですけどググってでて来る方にあわせました)
(あ、画像撮り忘れて翌月に撮ったのでかりんちゃんが5ヶ月になってるけど気にしないでください)
再来月がたのしみですね。
さあ、次の交神からは横列が4列目になるのでなるべく引き延ばしたいと思ってるけど……夕月ちゃんの縦列に伝わる疾風剣は絶対に途絶えさせないという縛りを勝手に設けてしまったので健康度が下がってから交神では遅く……うーん、どうなることやら。
1021年10月
今月は再び千万宮討伐。
メンバーは全員。かりん、夕月、めら、そして初陣の真珠。
初陣の真珠ちゃんがいますが、狐次郎さん討伐を本気で目指していきます。
さあ、残り炎を4つ残して狐次郎さんのところへ。(初めてたどり着けた。迷わず。)
まこちゃんの技力もめらに追いつきそうなくらいでけっこう頼もしいです。
これなら心配いらないでしょう!
突撃!
【狐】矛折り(前列)→【夕月】陽炎→【めら】通常攻撃(後)247→【かりん】通常攻撃186→【まこ】武人(かりんへ)→【狐】花連火(かりんへ)→【夕月】通常攻撃157→【かりん】通常攻撃327
難なく撃破です。
我らは少し強くなりすぎたようだ……
狐さんの体力が700程度だった気がするので最後の武人をかけられたかりんちゃんの攻撃で完全にオーバーキル。110くらい喰らわせればよかったのにね。ドンマイ!
それから、狐さんに2回しか行動してもらってないので分かりませんが基本的に矛折りだの花連火だの、前列への術が中心なのかってかんじですね?体力が高い子を前列にしとけばよさそう?陽炎も必要なかったかな。
神様はタイミングを逃さないためにも早めに解放したいので、また来年、赤い火を狙って来ようね!
慎重プレイをしすぎて完全に久方ぶりになってしまい、こころなしか楽しそうな(笑)黄川人のお話を聞き、奥へ。
数回おためし悪羅大将して、こんなもんかと帰還です。
悪羅は逃げる。くらら大事。
1021年11月
今月は当主、かりんちゃんのお子様をお迎えするところから始まります。
素質バーから見ると、心は全体的に低いので強いて言うならという感じですが、優しい真面目くんなような気がします。真面目すぎるとかかな。
おかあさんとカラーリングがまったく一緒でかわいらしい。
お名前は"一星"と書いていっせいです。
ポラリスの和名"一ツ星"からとりました。
一番星感もあっていい。
職業は待望の拳法家!
一族初!活躍を期待します!
一星、よろしくね。
そしてイツ花ちゃんからお知らせです。
まあ、京の人たちが一家のことを気にかけてくれているということで。
ありがたいですね(棒)
これで終わりかと思いきや、さらにイツ花ちゃんからこんな提案が。
正直……いらないw
でもなにがあるか分からないし、お金も終盤になったらいらなくなるんだし、せっかくならと発注。熊五郎さん、我が家を頼みましたよ。
さて……運命の健康度チェック
我が一族の可憐な3代目当主様も……逝ってしまわれるのですね……
とりあえず今月はお子さんを指導です。
嫌だ……嫌だ……
つぎの夕月ちゃんの交神を引き延ばすことは決定しているので、4代目当主は一星くんに託すことが決まりました。
この親子で託すのほんとにきついからやめて欲しい!!!!!!
次回からは少しずれ込むので親子での相続はないと信じたいです。本人たち的にはどうなのか知らないけど私は嫌ですので!!!!!!
さて、荒ぶりましたが、今月は再び千万宮。槌の指南が諦めきれない。
メンバーは夕月、めら、真珠。かりん様と一星は訓練です。
千万宮の構造が本当にわからない!!!!!
迷いに迷って、結局特に何事も無く帰還です。こんなことばっかやな。
ま、そんなときもあるある~。
1021年12月
さあ、年末。かりんちゃんの最後の月ですが、今月は夕月ちゃんの交神にしようと思います。やっぱり奥義継承できないのはこわいので。安全をとります。ということで、しばらく交神が多くなります。
さてさて、皆さんは覚えていらっしゃいますでしょうか。
1021年4月、半年前のこのイツ花ちゃんのセリフ。
そう、夕月は長所を伸ばして子どもに伝えたいと口にしていました。
それは積極的に汲み取ってあげなければ。
ということで
夕月ちゃんの長所はどう見ても風。なので風の神様がいいかな~ってところであります。
交神が続きそうなので奉納点のだいたいの目安もつけて
さて、婿選びじゃい!
幻八さんとあすかさんで迷い、ここから次世代になっていくというのもあってあすかさんでは低すぎると判断し、お相手は幻八さんに。
点数で選んだ感がたっぷりですが、豪快な夕月ちゃんにやれやれな幻八さんが見えます。良いのではないでしょうか!
再来月が楽しみですね。
さて、イツ花ちゃんが当主様に話しかけると、画面が暗転します。
当主は当家の決まりに基づき、0才2ヶ月の一星に託されます。
功績が流れたあと、彼女は最後の力を振り絞ってゆっくりと口を開きます。
この一族に産まれた人間にとって、「永遠」は自分たちから一番遠い言葉で。
きっと人生の大半の時間を死について考えたんだと思います。
誰に聞いても、死がどんなものかわからなかったけど、
この瞬間になって、死がどんなものかわかったのかな。
0才1ヶ月で当主に就任してから、ずっと第一線でがんばってきてくれました。
ゆっくりおやすみ、かりんちゃん。
それでは!
ばーい、古城。